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「Prost!Deutschland!」ドイツ旅行記その3

  1. 名前: K-01 2012/06/03(日) 15:38:28
    はい、ドイツ旅行記です。

    そういえばドイツといえば
    日本のアニメ、漫画でもよく縁のあるキャラが出てきますよね。

    戦績がイマイチな赤い雨の某正義超人とか
    紅いEVAに乗ってる某ヘタレチルドレンとか
    ドイツ国旗のマスクを被った怪しい某忍者(しかし中身は日本人)とか
    世界一ィィィィィィィィィ!!!!!!な某サイボーグ将校とか
    鬼畜ヒーローに投下された某人間ロボット博士とか…

    さらにゲシュペンスト、アルトアイゼンみたいなスパロボのPTとか、
    なのはのヴォルケンリッターの面々の武装とか
    ネーミングでもよく使われてるし…

    やっぱり厨二病患者にとっても
    ドイツは馴染みが深い場所だと思うのですw

    5月3日(木)
    6時半に起床。
    早速、ホテルをチェックアウトして駅へ。

    DSC_0258.jpg
    さらばホテル「Kronprinz Novum」

    DSC_0259.jpg
    早朝のハンブルグ中央駅。

    DSC_0260.jpg
    日本では連休ですが、こっちは普通に平日なので大勢のサラリーマンが行き交ってました。
    当然といえば当然ですがw

    そして次なる目的地、ハノーバーに向かうのですが…

    DSC_0262_20120601212320.jpg
    ICEキター!!

    ようやく本物のICEにご対面できたのですよ。

    DSC_0263.jpg
    まごうことなきICE。
    ちなみにこれはICEの中でも初期型のICE1ね。
    客車の前後に機関車をつけた動力集中型の車両で、TGVとかと同じタイプ。

    DSC_0261.jpg
    行き先表示板を見れば分かるのですが、なんとこのICE、ハンブルグからミュンヘンまで走破する長距離列車なのです。
    でも全部通して乗る人はほとんどいません。基本的に途中の都市間を利用する客がメイン。
    まあ日本でも東京から博多を通して乗る人なんてほとんどいないしね。

    ちなみにICEは基本的に全席自由席。
    だからレイルパスでも追加料金なしで乗車できます。
    この前乗ったTGV-Thalysみたいにヨーロッパのほとんどの高速列車は
    全席指定席でレイルパスでも追加料金が必要なんだけど…。

    こういったことからもICEは日本でいう新幹線というよりは、
    かのL特急の方がイメージ的に近いのかもしれないと思た。

    ICEに限らずドイツの特急は基本全席自由席ですが、予約も出来ます。
    予約された席には、その席の棚の電光表示板とかに「何処から何処まで」みたいな表示が出ています。
    その席は避けて座らないと、後で乗ってきた白人のおっちゃんから「誰だお前!?」みたいなことになるのでご注意を。

    さて、そんな初ICEに乗ること1時間20分、ハノーバーに到着。
    ちなみにこの乗車した区間上に、かの「エシェデ事故」の現場がありました。
    黙祷。

    DSC_0264.jpg
    DSC_0265.jpg
    ハノーバー駅。

    ここで大きな荷物をロッカーに仕舞い込んで、次の列車に乗り換え。
    4両編成のディーゼルカーに乗り込んで、向かう先はヴェルニゲローデという小さな街。

    DSC_0267_20120601212316.jpg
    DSC_0268.jpg
    一転、非電化路線をまったりと行くディーゼルカー。
    ちょっと雲行きが怪しいのが気がかりだったけど…

    DSC_0269_20120601212247.jpg
    およそ2時間でヴェルニゲローデ駅に到着。
    駅につくころは普通に晴れてた。よかったよかった。

    DSC_0270_20120601212246.jpg
    駅舎。

    このヴェルニゲローデは、ブロッケン山の玄関口。
    ここからブロッケン山までは、ハルツ狭軌鉄道というローカル私鉄を使います。

    DSC_0280_20120601212245.jpg
    DBのすぐ隣にあるハルツ狭軌鉄道の駅。

    DSC_0271.jpg
    ブロッケン山までの往復きっぷ。32ユーロ。
    ちょいと高いけど…

    DSC_0272.jpg
    DSC_0279.jpg
    構内。

    ちなみに狭軌とはいうものの、軌道幅は1000mm。
    つまり日本の在来線と同じ。

    出発まで時間があったので機関車が止まっている構内を見に行く。

    DSC_0276.jpg
    おお!

    DSC_0278.jpg
    DSC_0277.jpg
    DSC_0273.jpg
    DSC_0274_20120601212207.jpg

    ご覧のとおり、このハルツ狭軌鉄道では今でも蒸気機関車が現役で稼動してるのです。
    日本でもイベント列車とかでは走っているけど…、日常的に走っているのはすげぇ。

    駅の近くも散策。

    DSC_0282.jpg
    DSC_0284.jpg
    丘の上に城。

    また駅に戻ってきてみると、いつの間にか客車が入線していた。
    DSC_0288.jpg

    DSC_0287.jpg
    多分こいつが客車を引っ張ってきた。

    すると間もなく蒸気機関車が後ろ向きで入線。
    そして先の客車にドッキング。


    それではブロッケン山に向けて出発。

    DSC_0291_20120601211914.jpg
    と、ちょうどその時入線してきたディーゼルカー。
    なんかちっこくて可愛らしいw

    DSC_0293.jpg
    DSC_0294.jpg
    住宅地の中をしばらく走って、間もなく山間部に突入。

    DSC_0297_20120601211832.jpg
    ハルツ山地の中をシュコシュコと疾走。
    思っていたよりも速度が出てる。

    途中、ブロッケン山行きと本線の分岐駅で乗り換え。

    DSC_0298.jpg
    DSC_0299.jpg

    DSC_0300.jpg
    ブロッケン山から降りてきた列車と交換。

    DSC_0303_20120601211719.jpg
    ブロッケン山行きの路線に入線。

    DSC_0306.jpg
    DSC_0307_20120601211633.jpg
    しばらくして、ブロッケン山の頂上のテレビ塔と観測施設が見えてきました。

    DSC_0309.jpg
    DSC_0310.jpg
    テレビ塔を中心に渦を描くようにラストスパート。

    DSC_0312_20120601211630.jpg
    ついたーっ!

    DSC_0324_20120601211540.jpg
    ヴェルニゲローテ駅からおよそ2時間半で、終点のブロッケン山駅に到着。

    DSC_0313.jpg
    ここまで蒸気機関車で昇ってくるってのも凄いなぁ、と実感。
    まあ比較的なだらかな斜面の山だけれども。

    DSC_0323.jpg
    駅構内に止まっていた蒸気機関車。団臨用っぽい。

    さて、このブロッケン山。
    2つのことで名が知れた山で、一つはその名のとおり「ブロッケン現象」の名の由来となった場所。
    今回はたまたま晴れていたけど、年間300日は霧がかかっているとのこと。
    そしてもう一つは、既に散々述べているとおり戯曲「ファウスト」の中で登場する「ワルプルギスの夜」で、
    魔女たちが4月30日の夜に宴を繰り広げる場所であります。

    先のブロッケン現象を見た先人たちが、
    まるで魔女の仕業だと思い込んで、そんな伝承が生まれたのかも…

    ここに来たのは、ハルツ狭軌鉄道に乗ってみたかったというのもありますが、
    やはり何よりも聖地巡礼のためw
    別にまどか達がここで戦っていたわけじゃないけどね。

    まあ実際来てみると、特に何かあるというわけでもないんですが…

    DSC_0314_20120601211539.jpg
    DSC_0322.jpg
    列車の中からもずっと見えていたテレビ塔と観測所。

    ちなみにこの場所は東西ドイツ時代には東側に属していた場所で、
    ソ連のレーダー基地が置かれていました。

    その間は先のハルツ狭軌鉄道も運営休止で、東側の軍事関係者以外、誰も出入りできない場所だったのですが
    壁崩壊後、鉄道も再開し、こうやって誰もが遊びに来れる場所となったのです。

    DSC_0316_20120601211338.jpg
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    DSC_0320_20120601211334.jpg
    山頂碑。まごうことなき1142m。

    DSC_0321.jpg
    各方面への距離と方角を示した表示板。

    DSC_0326_20120601211239.jpg

    DSC_0330_20120601205749.jpg
    お、あれは…

    DSC_0329_20120601205750.jpg
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    DSC_0328.jpg
    この2つの岩が「悪魔の説教壇」と「魔女の祭壇」(どっちがどっちか忘れた)

    悪魔と魔女だなんて、なんと厨二病心をくすぐる…w

    帰りの列車の時間が迫ってきたので駅にリターン。

    DSC_0333_20120601205748.jpg
    さっきの団臨用の蒸気機関車。

    まだ帰りの列車は来てなかったけど、遠くからシュポシュポと登ってくる音が聞こえたので
    ホームの端で待ち構えてみる。



    駅に到着後、一旦客車を切り離して機関車が反対側に移動。

    DSC_0334_20120601205746.jpg

    DSC_0335.jpg
    そして再連結。

    このまま、また麓へ戻っていきます。

    DSC_0336.jpg
    さらばブロッケン山。

    DSC_0338.jpg
    また2時間半かけて下山。
    行きに乗車したヴェルニゲローデ駅までは行かず、ヴェルニゲローデ市内散策のため一つ手前の駅で下車。

    DSC_0341_20120601205617.jpg
    DSC_0339.jpg
    DSC_0340.jpg
    駅舎内に飾られていた模型。
    こういうのあると逐一じっくり観察したくなるw

    DSC_0342.jpg
    駅舎。
    中にあったトイレがチップ不要だったのが何気に驚きw

    DSC_0343.jpg
    ヴェルニゲローデのメインストリート。

    DSC_0344_20120601205416.jpg
    フクロウの飾り。
    やっぱり魔女の街だから?

    DSC_0345.jpg
    DSC_0347.jpg
    市庁舎。

    DSC_0348.jpg
    DSC_0349_20120601205238.jpg
    カタツムリの化け物みたいなオブジェw

    DSC_0351_20120601205237.jpg
    せっかくなので、さっき駅から見えた城『ヴェルニゲローデ城』まで登ってみる。

    エイサー、エイサー、と坂道を登り続けることおよそ30分…

    DSC_0360_20120601205236.jpg
    DSC_0352.jpg
    DSC_0353.jpg
    到着。

    何でも元は12世紀に造られた城だとか。
    何気にこういう小さな街にもこんな洒落た城があるのがドイツの面白いとこ。

    城から街を見下ろす。
    DSC_0354.jpg
    DSC_0355_20120601204859.jpg
    赤茶色の屋根がずらっと並んで…いいねぇ。

    DSC_0359.jpg
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    よく見たら、さっき行ってきたブロッケン山のテレビ塔も…

    しばらく景色を見ながら休憩した後、再び街へ。
    DSC_0361.jpg
    昔城壁だったところが、今は遊歩道になっていたり。

    DSC_0362.jpg
    幅がわずか3m家。
    だから何でこっちの人は、体大きいのにこういう狭いとこに入りたがるのかw

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    再び市庁舎前。

    DSC_0367_20120601204538.jpg
    店のウィンドウにはこんな風に魔女がたくさん。

    やがて帰りの列車の時間が来たので駅へ。

    DSC_0368_20120601204416.jpg
    行きの時と同じ車両。

    DSC_0369.jpg
    さらばヴェルニゲローデ。

    DSC_0370.jpg
    ハノーバーに帰還。

    今夜ここからミュンヘンまで、夜行列車に乗るのですが、
    列車が来る前に色々と準備。

    ロッカーに預けていた荷物を回収して、

    DSC_0371.jpg
    駅中のレストランで飯喰って、

    洗面所で顔と歯磨いて、後は列車が来るのを待つだけなのですが、
    せっかくなので駅前を少し散策。

    DSC_0373.jpg
    ハノーバー駅。

    DSC_0376.jpg
    駅前に立っているのは、19世紀のハノーバーの王、エルンスト・アウクスト1世。

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    夜のハノーバー市内。
    さすがにこんな暗い中を歩き回る気にはなれないので、早々に駅に撤収。

    夜になっても、駅には様々な列車が行き交ってます。
    DSC_0380.jpg
    DSC_0382_20120601204252.jpg

    そしてようやく目的の列車が到着。

    DSC_0390_20120601204127.jpg
    ドイツの夜行列車「シティナイトライン」

    シャワー付個室から、2段ベットや3段ベットのクシェット(コンパートメントみたいなの)、普通の座席と
    様々なクラスの客車が連結されています。

    ちなみにレイルパスだと追加料金が必要で、私は下から二番目に安い3段クシェットを利用。
    一番安いのは座席車だけど、やっぱり横になれるほうがいいし、3段ベッドは583系で経験済みだしw
    あと何気に海外初夜行列車。

    DSC_0386.jpg
    DSC_0388.jpg
    DSC_0387_20120601204124.jpg
    車まで…まるでカートレイン。

    列車に乗り込むと私のベッドがある個室には先客が二人。
    この列車、始発はハンブルグなので既にほとんどの客が乗り込んで就寝中。
    途中で寝てる人を起こすのも気が引けるんだけど、旅行の行程上ハノーバーからしか乗れなかったので
    申し訳なく思いつつベッドに荷物を上げて就寝準備。

    ちなみに荷物の管理のことを考えてベッドは最上段にしたんだけど、
    やっぱりというか予想通りというか、荷物を上げるのが大変だったw

    そんなこんなで南ドイツを目指しながら、夜行列車の中で一晩過ごしたのでした。

    【本日の移動ルート】
    3日目
    赤線がハンブルグからICEとRE(レギオナルエクスプレス、いわゆる快速)を使ってヴェルニゲローデまで。
    緑線がヴェルニゲローデからハルツ狭軌鉄道でブロッケン山まで往復。
    黄線がヴェルニゲローデからREでハノーバーまで。
    そして青線がハノーバーからシティナイトラインでミュンヘンまで。

    いやぁ、今日一日で鉄道だけでも色々乗ってますなぁw
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